私どもでは、お客様の生産設備に組み込まれた機械で使用されているベアリングの分解・洗浄・部品の手入れ・組立防錆・包装というベアリングの修理再生加工サービスをご提供いたしております。

詳しくは、お問合せ下さい。


1.
修理再生のメリット

● ベアリングの再生利用による経費削減


2.
修理再生加工に適したベアリングの条件
● 点検・着脱の頻度が比較的多いもの
● 一つの設備で同一型番のベアリングが多数使用されているもの
● 使用条件はさほど厳しくないが、環境よくないため比較的点検・交換頻度高いもの

3.
修理再生可能なベアリングの主な形式
● 自動調心ころ
● 円筒ころ (単列・複列・4列 )
● 円錐ころ (単列・複列・4列 )
● 旋回輪
● ローラーウェイ
● レベラーバックアップロール

※ その他再生ではありませんが、間座調整・スキマ加工等もお請け致しております。

4.
修理再生に適さないベアリング

● 内径Φ100以下の小さなベアリングは価格も安く、修理前加工工程考えると、新品と交換するほうが経済的かつ合理的です

● 車両・工作機械・紡績機械等の高速回転かつ高精度を必要とするベアリング
● 深溝玉など外輪非分離形のベアリング
● 旋回輪を除く外径がΦ600を超える大形のベアリング

5.
私どものベアリングの品質管理について
ベアリングは一般に精度が高いものとされており、現在、国内軸受メーカーはそれに応えるだけの精度を維持し製造しています。また寿命向上のため、材料についても成分のみならず製鋼法まで改良して品質向上に努め、その熱処理もそれぞれの材質に合わせた細かい管理がなされています。

私どもでは現在の国内軸受メーカーの現状をふまえ、再生ベアリングの品質管理について次のような項目にわけています。

(1) 材料 (熱処理も含めて)
(2) 寸法精度
(3) スキマ
 
(4) 回転精度

 
修理再生したベアリングの品質保証は新しく部品を製作しない限り、(1)の材料については軸受メーカーが保証していることになりますが、(2)~(4)については、検査成績表を提出して弊社で保証いたします。

品質保証に関わる最終検査方法は、JISに規定された検査方法に準じて行いますが、使用後のベアリングには変形や磨耗があり、これを新品と同じ精度まで加工することは至難の業であります。

したがって、検査項目・精度許容値はベアリングの使用設備に応じて、それぞれ話し合いの上、決めさせていただきたいと存じます。


作業前
作業後
作業前
作業後

 

修理再生の手順と方法

受け入れ
使用不可またはオーバーホール対象品
分解
内外輪、コロ、保持器、間座
洗浄
洗油で油脂・汚れをとる
良否選別
割れ、欠け、ハクリなど欠陥の有無点検
前検査
再生前検査基準による(内・外径寸法)

※ 研磨後の寸法が許容差を外れると判定されるものは内径面または外径面を硬質クロムメッキ
研削・研磨
内、外径面、軌道面、転動面の瑕除去、真円を確保
 
組合せ検査
内・外輪軌道径、コロ径測定(スキマ確保のため、内・外輪、コロの組み合わせを決める)
組立
各部品を組合わせて組立、スキマを測定する
 
仕上検査
機能検査、精度検査、検査表作成
防錆処理
防錆油塗付
 
 
包装出荷
テーピング、ビニール包装、箱詰

お問合せ先: gogo@taiyo1987.co.jp

タイヨー産業株式会社
北九州市八幡西区舟町2番15号
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